県連(山田康夫会長)が7月28日に行った代表者会議の中で、リオのジャパンハウス(JH)を県連で見学する企画を検討していることを山田会長が明らかにした。
同施設は、リオ五輪・パラリンピック期間中に五輪競技中心地バーラ・ダ・チジュカ地区にある複合文化施設シダーデ・ダス・アルテス(Av. das Américas, 5300)に特設され、東京五輪組織委員会が中心となり、4年後の東京大会に向けて日本の魅力が発信される。
山田会長は「県連の日本祭りを東京五輪組織委員会に手伝ってもらったので、お礼も兼ねて行きたい。また、この機会に東京五輪を盛り上げたいという気持ちもある。委員会に連絡したところ『ぜひ来てほしい』との返答をもらった」と話し、県連でバスを1台貸し切り、同施設でイベントが行われる19日にジャパンハウスを訪れることを決定したという。
同日に行われるイベントには、岩手県から「鬼剣舞」のグループ、福島県から「じゃんがら念仏踊り」のグループが来伯することもあり、ブラジル岩手県人会(千田昿暁会長)とブラジル福島県人会(永山八郎会長)にも各県から連絡があった。個人でバスを手配して行くことを検討していた千田会長は「リオは不慣れなので、県連の皆さんと一緒に行けたら心強い。また、サンパウロから大勢で行ったら喜んでもらえると思う」と話した。
18日夜に聖市を出発し、19日にジャパンハウスを見学、20日朝に聖市に到着するバスツアーの予定。費用は1人200レアル。問い合わせは県連(電話11・3277・8569)まで。
サンパウロ新聞 2016年8月4日付
